ベンチャー企業から大手企業へ転職することは可能か?

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大手企業への就職は新卒採用でも人気ですが、当然中途採用でも人気です。大手企業に転職するためには前職も大手企業であると成功率が高そうですね。これまでの職歴がベンチャー企業などの小規模の会社で勤めている場合、大手企業への転職は難しいのでしょうか。
大手企業ビル

中途採用の場合、会社が欲しいのは即戦力

多くの会社は中途入社の社員に即戦力を求めています。一から教えなくとも、数カ月で他の社員と同様の仕事ができることが望ましいのです。その場合に求められるのは募集職種と同様の経験やスキルです。ベンチャー企業でも全く同じ仕事をしているので大丈夫とも思うかもしれません。

しかし、同じ職種でも会社の規模や取引相手などが変われば仕事の進め方や必要な資質が全く異なることも多いです。希望の職種によっては前職の会社の規模人数が違うということで敬遠されてしまう場合も出てくるかもしれません。

ベンチャー企業経験が重宝されることもある

そうは言ってもベンチャー企業だからこそ得られた経験やスキルというものもたくさんあるでしょうし、それらが必要な仕事もたくさんあります。希望の仕事にベンチャー企業での経験がどう活かせるのかをうまくアピールできれば、いいアピール材料になることは間違いありません。

例えば、最先端の技術に関わってきたことや入社した時から多くの仕事を任され裁量の多い仕事をしてきたことでより多くの経験が身についているはずです。だからこそ希望の仕事で必要とされるスキルがあることを強調すると良いアピールになるのではないでしょうか。

自分は大手企業の人が知らない世界を知っていることに自信を持ちましょう。
見上げて電話する男性

大手企業では上下関係が大切と心得よ

大手企業とベンチャー企業の大きな違いはその組織体制ではないでしょうか。大手企業は古くからの創業で、伝統を重んじ、年功序列の制度が残っているところが多いです。仕事ができる人が偉いのではなく先に入社している人や役職に就いている人の方が偉いのです。時には自分の方が正しいと思うことをこらえても、重鎮や今までのやり方に従わなければならない場面がたくさんあります。

また、古くからいる社員はその会社の考えにも染まりきって、他の会社のやり方などは一切認めようとしない人も多いです。ベンチャー企業とは仕事の進め方や上司との関わり方も大きく違ってくる可能性が高いです。大手企業で働くことが本当に自分の求めていることなのかもう一度よく考え直した上で応募を決めましょう。

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