資格は本当に転職有利なのか!?評価されやすい資格とは?

転職活動をする際に資格があると有利と思っている人はたくさんいるかもしれません。資格が本当に転職で評価されるのでしょうか? 転職活動の際の資格の考え方についてご紹介していきましょう。
悩める女性

資格が転職に有利とは限らない

資格の学校や通信教育の売り文句には「資格さえあれば夢は叶う!転職は可能!」と言ったようなことが書かれていますが、資格だけで転職できるケースはあまりありません。同じ業務での経験がすでに数年あって更にそれに関わる資格を持っていれば転職の際に有利に働くことでしょう。しかしそれは実務経験に資格が厚みを加えているだけにすみません。あくまでも実務経験がある場合の話です。

実際に未経験の業務でそれに関わる資格を持っている場合ではなかなか転職はうまくいきません。書類選考で落ちてしまうことがほとんどです。会社がこれから育てようという第二新卒のような若手を求めている場合は面接の機会がある場合もありますが、そこで会社の求めているポテンシャルがあると認められなければ採用は実際に難しいです。

転職に有利な資格とは

それでも比較的を受けやすい資格として挙げられるのは以下のようなものです。

【 TOEIC 】

英語を使う職場や外国とのやり取りが多い職場、外資系で英語の書類を取り扱う場合が多いなどに英語力を客観的に評価できる指標になります。 業界にもよりますがスコアが750点以上はないとアピールにはならないでしょう。 またそのスコアも数年以内に取得したものでなければ評価されにくいです

 

【 日商簿記 】

経理関係の職場に転職する際には日商簿記は財務諸表が読めることの証明にもなりますので取っておいて損はない資格です。2級以上を取得しておいた方がよいアピールになります。それでも実務経験が全くない場合は、資格がなくとも実務経験がある人の方が採用されやすいことを覚えておきましょう。未経験から経理の仕事に就きたい場合は資格だけではなく派遣でもいいので実経験を積むことができると良いですね。

電卓

【 建築士・インテリアコーディネーター 】

住宅業界ではどの職種なのかにもよりますが建築士やインテリアコーディネーターの資格があると転職しやすいです。実際のこの業界で働いている人にこれらの資格を所持している人は多く、この業界で働きながら取得を目指す人も多いからです。 職種によっては建築士の取得が必須の業務もあるでしょう。

実務経験がなくても資格はアピールになるか

資格を持っていても実務経験がない場合、採用はされにくいですが、それでも資格を持っていることでその仕事に対する熱意のアピールにはなります。経験はないけどどうしてもその業務に就きたい場合にはぜひ資格取得を目指してみましょう。 未経験歓迎の求人などを探して応募をすれば資格の取得を評価されて採用されることもあるかもしれません。初めやアルバイトや派遣でもよいので実務経験を積んでから転職活動を始める問う方法もあります。

転職活動に有利になるかならないかは別にして、希望の業界や職種についての知識を得ることができますし、勉強した過程はあなた自身に自信をつけるものです。 興味のある資格の取得を目指して損はありませんが、必ずしも転職に有利に働くとは限らないことは覚えておきましょう。

転職する前に、本当に今の会社ではダメなのか?を3回以上自問自答しよう

転職活動はそんなに簡単に進むものではなく、本当に自分の希望の会社に転職するためにはかなりの労力と努力を必要とします。
そのためにも本当に今の会社ではダメなのか何度も自問自答してみて下さい。
それでもやはり転職したいというのであればあなたの意思は本物と言えるでしょう。
頭を抱える男性

辞めることはいつでもできる

正社員として働いているとなかなか会社を辞めづらいと思うかもしれません。しかし、ある程度の引継ぎ期間は必要だとしても会社を辞めることは今ではなくとも例えば1年後でもできることではないでしょうか。まだ今の会社でやり残したことがあると思うようであれば無理に辞める必要はありません。中途採用では経験やスキルが重視されるので今の会社である程度の職歴を積んでから転職するのも一つの方法です。

最近では新卒入社3年以内に転職活動をする人たちのことを第二新卒と呼びますが、転職の際にその若さや将来性を評価してもらえることもあります。それでも新卒採用と違って中途採用である以上、短くとも前職でどのように仕事に取り組んできたのかということは面接でも評価される点でもあります。
今の職場が辛いからと勢いだけで転職活動をしない方が良いでしょう。
辞めることはいつもでもできます。

辞めた会社に戻ることはできない

当たり前のことですが辞めた会社に戻ることは通常ではあまりありません。今の会社を辞める前に未練はないのかをよく考えてみましょう。今の会社にもいいところは必ずあります。それを捨てても本当に転職をしたいのかはじっくり考え直した方が良いです。

辞めてから、もう少しあの会社にいればよかったと思うことはないようにしましょう。せっかく今の会社に入社できたのですから、今の会社だからこそできる経験をたくさんして、本当に未練がないと言い切れるようになってから転職をするようにしましょう。

会議室

転職をすると今の会社の良さは失われる場合が多い

転職をする際には今の会社とは合わない部分を解決できるような会社を選ぶことが多いはずですが、今までとは違う悩みが出てきてしまうことがほとんどです。
例えばこんな具合です。

< 仕事内容が不満→希望の仕事ができる会社に転職 >

仕事内容が不満で転職をし、希望の仕事に就けたとしても今までとは職種が違うので社員の気質や上下関係の進め方が今までと異なるかもしれません。前の会社の人間関係の進め方の方がやりやすかったと思い出すこともあるでしょう。

< 給料が安いのが不満→給料の高い会社へ転職 >

給料の高い会社に転職できても仕事の量も多く、責任が重い仕事かもしれません。今までは上司が一緒に進めてくれていたような業務もすべて自分一人でこなす可能性も大いにあります。給料は安くとも前の会社の方が楽で良かったと思うこともあるでしょう。

< 長時間残業が不満→残業時間がほとんどない会社に転職 >

残業時間が少ない会社に転職したところ、仕事が少なく手待ち時間が多く、人間関係が悪いかもしれません。前の会社の方がお互い仕事が大変なことを励まし合ったりしていい雰囲気遭ったと懐かしくなることもあるでしょう。

このように今の嫌なところを転職先で解消しても、転職先では新たな悩みが出てくることも実際には多いです。辞めてから前の会社の居心地が良かった部分が浮き彫りになってくるのです。
このあたりのメリットデメリットをよく見極めた上で転職するのかどうかを決めるようにしましょう。

転職する時に自分でやるべき事、転職エージェントにやってもらうことを二分しよう

現代ではあなたの希望の条件に合った非公開求人を紹介してくれて、面接時間の設定や年収の交渉までしてくれる転職エージェントのサービスがあります。
自分の転職活動に効果的に活かすために、自分がやるべき事と転職エージェントにお願いするべき事を整理してみましょう。
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自分がやるべき事

自分がやるべきことは転職活動におけるほとんどすべてです。
例を挙げると以下のような内容になります。

  • 希望の業界・業種・職種を明確にする
  • 希望の勤務条件を明確にする
  • 勤務条件の優先順位を考える
  • 紹介されたどの求人案件に応募するのかを考える
  • いつまでにどのような会社にどの仕事で転職をするのか明確にイメージをしておく
  • 転職先が決まらない場合、今の会社で継続するのか希望条件を見直すのか考える
  • 面接に必要な志望動機や自己アピールを考える
  • 面接で自分の意思や希望を明確に伝える

自分の転職活動なのですから、自分が主導権を握るということを忘れないで下さい。
転職エージェントはあくまでも転職活動のアドバイス的な立場だということを忘れないようにしましょう。

転職エージェントにお願いする事

    • 非公開求人の紹介
    • 履歴書・職務経歴書のアドバイス
    • 模擬面接実施など、面接へのアドバイス
    • 求人企業との面接日程の設定
    • 求人企業との給与の交渉

基本的には事務的な事ばかりであとは選考に必要なことをアドバイスしてもらうというスタンスであることを忘れないようにしましょう。求人企業もエージェント任せにせず、自分でも他の就職サイトなどで良い応募先企業がないか探してみた方が良いです。競争率は高くなっても自分の希望の企業が見つかるかもしれないですし、自分の希望する業種や職種の大体の相場を知ることができます。
その方が紹介された非公開求人が好条件なのかそうでないかの判断を付けることができます。

電話をする男性

転職エージェントも自社の利益のために動いている

残念ながら転職エージェントはあなたが転職に成功するまでいつまでも寄り添ってくれるものではありません。あなたが落ち続けるようであれば、紹介する求人数も減って行くことが多いです。時には自分から転職エージェントにアピールして希望を伝え直す必要があります。

転職エージェントも入社が成立することにより求人企業より報酬を得ています。なかなか転職できなそうな転職希望者よりも、確実に転職できる多くのスキルや経験を持った転職希望者をたくさん求人企業に紹介した方が利益を出すことができるのです。こちらは無料で利用しているのですから、何でも面倒を見てもらえると思わずに、自分主体で転職活動を進めていくということを忘れないようにして下さい。

業界>業種>職種>会社と選んでいくときにそれぞれ見るべきポイントとは?

転職活動を始めようと思う際に、膨大な就職情報サイトの情報を前にどのように希望の会社を絞って行ったらよいかわからなくなってしまいますね。業界、業種、職種、会社などを選ぶ際に見ていくべきポイントについてご紹介していきましょう。
ポイント

業界を選ぶ際のポイント

業界とは自動車業界、美容業界、飲食業界、金融業界など、どんな産業なのかという大枠での話になります。業界を決める際はまだ漠然としているかもしれませんが、業界によって大きく職場環境はことなります。まずはいろんな業界の特徴を調べましょう。
ここでは業界を絞りすぎない方が良いです。更に業界のメリットデメリットを整理して自分の志向に合う業界を複数に絞りましょう。

業種を選ぶ際のポイント
業種とは製造業、小売業、など業界を更に詳しく分けたものです。例えばサービス業界の中で教育関係か旅行関係かというのが業種ということになります。業種を選ぶ際には色々な業種を調べることはもちろんですが、特に興味を持った業種については詳しく調べてみましょう。興味を持った業界にどんな職種があるのかを知ることに繋がっていきます。

ここで大切なのは業種によって同じ職種でも仕事内容や人間関係が異なってくるので詳細を知った上で自分の希望の業種を絞ることです。上記の例でいえば同じサービス業界でも教育関係ならば子供を相手にすることが多いでしょうし、旅行関係なのであれば大人が対象になります。対象になる顧客が変わるので同じ業種でも全く違う雰囲気になりますね。
この場合は自分がどんな人たちに喜んでもらいたいのかということを考えながら希望の業種を考えてみるようにしましょう。

職種を選ぶ際のポイント

職種とは開発、事務、企画、販売、設計など実際の仕事別の区分けのことです。興味のある業種にどんな仕事があるのかを詳しく調べてみましょう。自分にはできそうな仕事、興味のある仕事は何なのかをここでも一つに絞らずに興味があるなら複数の候補を掲げても問題ありません。この段階では自分の可能性を狭める必要はないでしょう。

しかし、転職の場合は未経験の職種での応募は厳しいので経験職種での応募が中心なるでしょう。それでも未経験歓迎などの求人があれば興味のある未経験職種に応募してみてもよいかもしれませんね
悩める女性

会社を選ぶ際のポイント

会社を選ぶ際には多くの会社の求人情報を見てどんな会社で働きたいと思ったのかをまとめてみましょう。
その時の注目すべき点は以下の通りです。

    • 会社の規模
    • 勤務地
    • 希望職種の配属予定部門の人数
    • 採用予定人数
    • 残業の有無
    • 給与額
    • 昇給・ボーナスの有無
    • 教育研修制度
    • 休日・休暇制度
    • 希望職種の仕事範囲
    • 一人一人の裁量

これらのポイントから自分が譲れない希望の条件をピックアップし、その条件を満たす企業を受験対象企業としましょう。
現代の中途採用市場は盛んなので書類選考で落ちることも多いです。条件は幅も持たせても良いですし、選考を受けながら自分の本当の希望の条件を見極めていくのも一つの方法です。

もちろん求人情報だけではわからない部分もあるので、少しでも気になる企業があれば応募をしてみて面接を受けに行く機会があった際に確認してみるのもよいですね。

行動面接とは何か?練習対策方法は?

採用面接には様々な手法が取られますが、行動面接(STAR手法)というのもよく取られる手法であります。行動面接とは何か、その対策法についてもご紹介していきましょう。

座っている男性

行動面接(STAR手法)とは

行動面接とはあなたの過去にどのような状況でどんな役割になり、どのような行動を取り、更にどんな結果が生まれたのかを聞く手法です。これは嘘をついても面接官にばれやすいのでその人の考え方や行動パターンをより深く知ることができる手法です。
SはSituation(状況)、 TはTask(役割)、 Aは action(行動)、 Rは Result(結果)を意味します。

例えば

あなたは前の職場で最も大きなトラブルに遭ったのはどんな時ですか?
その時にあなたは何を担当していてどんな行動を起こしましたか?
その結果、どんな成果を上げることができましたか?

と言った具合です。

対策法は?

これらの質問に答えるためには具体的な言葉を用いる必要があります。言葉が足りない場合はすぐに回答が終わってしまいますね。これらに答えるのは中身のあるそれなりの回答をしなければならないのですが、逆に考えれば面接でのチャンスの場でもあります。きちんと答えるためには自分の過去の職歴の中でアピールの材料になりそうな出来事をアップして、この手法に当てはめ、具体的な回答内容を考えてみて下さい。

例えば

クレームがあった時にどのように対応したのか
今までの仕事の中で目標を定めて達成したことがあるか
難しい上司や先輩と打ち解けた経験はあるのか

答えたことに対して突っ込んだ質問をされる場合もありますので決して嘘は言わないようにしましょう。また、面接ですのでダラダラと話さずに相手に伝わりやすい具体的で簡潔な言葉を選ぶようにしましょう。実際に同じ質問がされなくとも自分の過去の行動を整理して他人に伝えることの練習にもなりますし、数件考えるとあなたの仕事における行動パターンがわかり、アピール材料が明確になってきます。
ガッツポーズ男性

深い意図がなく質問している場合もある

面接官が面接のプロである人事とは限りません。採用予定部門の技術系の社員や営業系の社員、製造現場の社員であることもあります。
質問に深い意図はなくただ知りたくてその質問をしていることも多いです。ここで必要なのは聞かれた質問に対する答えをきちんと答えるということです。無理やり自己アピールに繋げたり、テクニックを駆使したりするあまり話が抽象的になるのは避けるようにして下さい。

面接はマニュアル通りの素晴らしい答えができることが目標ではありません。自分の言葉で自分の良さを伝えられるようになりましょう。

ベンチャー企業から大手企業へ転職することは可能か?

大手企業への就職は新卒採用でも人気ですが、当然中途採用でも人気です。大手企業に転職するためには前職も大手企業であると成功率が高そうですね。これまでの職歴がベンチャー企業などの小規模の会社で勤めている場合、大手企業への転職は難しいのでしょうか。
大手企業ビル

中途採用の場合、会社が欲しいのは即戦力

多くの会社は中途入社の社員に即戦力を求めています。一から教えなくとも、数カ月で他の社員と同様の仕事ができることが望ましいのです。その場合に求められるのは募集職種と同様の経験やスキルです。ベンチャー企業でも全く同じ仕事をしているので大丈夫とも思うかもしれません。

しかし、同じ職種でも会社の規模や取引相手などが変われば仕事の進め方や必要な資質が全く異なることも多いです。希望の職種によっては前職の会社の規模人数が違うということで敬遠されてしまう場合も出てくるかもしれません。

ベンチャー企業経験が重宝されることもある

そうは言ってもベンチャー企業だからこそ得られた経験やスキルというものもたくさんあるでしょうし、それらが必要な仕事もたくさんあります。希望の仕事にベンチャー企業での経験がどう活かせるのかをうまくアピールできれば、いいアピール材料になることは間違いありません。

例えば、最先端の技術に関わってきたことや入社した時から多くの仕事を任され裁量の多い仕事をしてきたことでより多くの経験が身についているはずです。だからこそ希望の仕事で必要とされるスキルがあることを強調すると良いアピールになるのではないでしょうか。

自分は大手企業の人が知らない世界を知っていることに自信を持ちましょう。
見上げて電話する男性

大手企業では上下関係が大切と心得よ

大手企業とベンチャー企業の大きな違いはその組織体制ではないでしょうか。大手企業は古くからの創業で、伝統を重んじ、年功序列の制度が残っているところが多いです。仕事ができる人が偉いのではなく先に入社している人や役職に就いている人の方が偉いのです。時には自分の方が正しいと思うことをこらえても、重鎮や今までのやり方に従わなければならない場面がたくさんあります。

また、古くからいる社員はその会社の考えにも染まりきって、他の会社のやり方などは一切認めようとしない人も多いです。ベンチャー企業とは仕事の進め方や上司との関わり方も大きく違ってくる可能性が高いです。大手企業で働くことが本当に自分の求めていることなのかもう一度よく考え直した上で応募を決めましょう。

高収入で、有名企業で、働きやすい企業への転職なんて不可能!「どの条件を捨てるか」を考えよう

転職を考える際にできれば高収入で、有名企業で、働きやすい企業への転職をしたいところですね。しかし、現実問題としてそれはなかなか難しいところです。転職を実現するにはどれかの条件を捨てざるを得ない場合がほとんどでしょう。どの条件を捨てるべきか考えてみましょう。

かなり悩める男性

有名企業なら勤務条件は問わない

有名企業は大手企業がほとんどですが、それだけに中途採用でもそれなりに多くの人数を採用します。しかし、それだけ応募者も殺到しますので、競争力は高くなります。それでも比較的採用されやすい有名企業は勤務地が郊外であったり、残業時間が多かったりするなど勤務条件が厳しいものではないでしょうか。

もし、本当に有名企業で働くためならどこの土地での勤務を命じられても、残業時間が多くても構わないと言うのであればぜひ挑戦してみて下さい。競争率が低ければ大手企業でも採用される確率は高まります。もちろん経験したことのある職種であることは最低条件だということは忘れないで下さい。

働きやすい企業なら中小企業も視野に

働きやすい職場とはどんな職場でしょうか。家から通いやすい、怖い上司がいない、残業が少ないなどでしょうか。これらの条件をすべて満たす企業となると大手企業では難しいかもしれません。

しかし、中小企業などに応募範囲を広げればあなたの条件を満たす、働きやすい職場に出会えるのではないでしょうか。そのためには社名だけで選ばずにいろんな会社の企業情報を見てみましょう。興味を持った会社があればぜひ受けてみて下さい。

実際にその会社の社員と接することであなたが働きたくなるような会社に出会える可能性も高いです。有名企業にこだわらなくとも世の中に働きやすい会社、待遇のいい会社、高収入の会社はたくさんあります。有名企業にこだわることを辞めてみると応募先企業の範囲も増えて、あなたの可能性を広げることにも繋がりますね。

作業ガッツ

高収入のためなら残業は必須

高収入と言うことにこだわるのであれば、残業時間が多少多い仕事に就くのは必須です。また、ある程度責任の重い仕事や、部下の管理をするような仕事になることの覚悟も必要でしょう。高収入の仕事であるということはそれだけの理由があるのです。それなりの仕事をしなければ高い収入は得られないということを肝に銘じておきましょう。

それでも高収入の仕事でも職場環境が良い場合と悪い場合があるのでそこは見極めてから入社するかどうかを決めるようにして下さい。高収入でも残業が多くて職場環境が悪いようでは体にも悪影響を及ぼしますし、長く続けることは困難であることが予想されますね。

大切なのは取捨選択

転職を考える際でもなかなかすべて思い通りの会社に入社できることは難しいものです。まずは自分が何を優先したのかを考えてその条件を満たせる職場という視点で応募企業を探すのも一つの方法です。

未経験の職種に転職する時に準備するべきことBEST5

初めはとりあえず就職したもののやっぱりこちらの仕事がいい!と未経験の職種への転職を考える人は結構多いです。しかし中途採用は即戦力を求められる場合が多いので手放しで受けるのでは簡単にはうまくいかないでしょう。未経験職種への転職に必要な準備についてのランキング、発表です!

【第1位:必要な知識や資格を調べる】

未経験の職種に就くにはまずは必要な知識や資格を調べましょう。可能ならば必要な資格を取得した上で応募に挑戦すると熱意のアピールにもなりますし、働く時にも実際に役に立つことでしょう。あなたが本当にその職種に就きたいと思うのならばぜひ資格に挑戦して下さい。資格によっては学校に行く必要もあり、その学校で就職先などの斡旋がある場合もあります。

また、学校で同じ目的を目指す友人ができれば心強いですし、有益な情報交換もできますね。資格などが必要な職種ではない場合にも、どんな知識やスキルが必要なのかを調べておきましょう。面接での自己アピールや志望動機にそれらをからめれば、真実味が出てきます。その仕事への興味が本物だと伝えることに繋がるでしょう。

散らばった資料と鉛筆

【第2位:業界についての情報を得る】

その職種がこれまで経験したものとは異業界なのであれば、業界についても調べておいた方が良いです。また、その業界で働く際に必要な資質を調べておけばここでも自己アピールに使えますね。更に志望動機を尋ねられた際もその業界について勉強していることが伝わるとあなたの本気度が伝わります。

業界について詳しい知識を得るためにはセミナーや講座などを利用しましょう。今は社会人向けに実にいろいろなセミナーが開かれています。転職支援会社が運営している業界セミナーも良いですし、業界によっては転職目的ではないスキルアップのための講座などもよいでしょう。あなたが行動しただけの効果を面接の際に発揮できる機会がきっとあるはずです。

【第3位:未経験歓迎の求人を探す】

確実な終身雇用が崩壊しつつあり、中途採用が盛んな現代では未経験歓迎の求人もたくさんあります。未経験でも良いということなのでこれまでの職歴を問わないということです。そのよう会社では未経験から中途採用で入社して来て活躍している社員が在籍していることも多いでしょう。比較的、中途入社でも働きやすい環境が整っているのではないでしょうか。

逆に未経験OKではない求人は即戦力を求めている場合が多いのでこれまでの職歴から判断される場合も多いです。未経験で採用される可能性は低いと考えて間違いないでしょう。

【第4位:その職種の志望動機を考える】

面接では未経験なのにどうして応募したのかと必ず聞かれることと思います。その際にマニュアル通りの表面的な理由ではあなたの本気度が伝わりません。あなたがその職種につきたいと思ったきっかけなどを具体的に伝えるとあなたの志望動機に厚みが増してきますね。

また、あなたがその職種に就くことによって具体的に実現したい目標などを伝えることも効果があります。その職種に就くことによってどうなりたいのかということを考えた上で面接に臨みましょう。

悩める女性

【第5位:前職で何を学んだかを整理する】

前職の職種内容が応募の内容とは全く別の物であっても面接で「前職で何を学んだのか」を聞かれる可能性は高いです。あなたの仕事に対する取り組み方や、その中でどんな部分を学び取るのかというところから未経験の職種でも活躍できそうなのかを知りたいわけですね。

未経験の職種に転職するためには、アピールになるスキルはないのであなたの本来のポテンシャルでの勝負が必要なこともあります。前職ではどのように仕事に取組み、何を目標とし、何を得たのかまとめた上で面接に臨みましょう。

職種の未経験は厳しいので長期戦を覚悟!

異業界への転職でも職種が同じならば受かる可能性は高いです。しかし、職種の未経験は全く違う内容の仕事を一から始めることになるので採用されるにはそれなりの準備と努力が必要です。

それだけ希望の仕事に就けた時の喜びはひとしおですし、やりたかった仕事というのは一生ものの仕事になることが多いです。

ぜひ夢の実現に向けて前に進んで下さい!

職場への不安だけじゃない? 転職の動機・目的・きっかけBEST5

握手

転職活動を始める理由は人それぞれあります。
しかし、大抵は以下のランキング内容に集約されるのではないでしょうか。

転職の動機・目的・きっかけ ランキング結果!

【第1位:仕事内容が合わない】

仕事をする上で仕事内容に関することは一番重要なことです。現代では新卒時代にインターネットで多くの会社に手軽にエントリーすることができます。その結果、その会社のことをよく知らないで応募し、内定に至り、そのまま入社してしまうケースが多々あります。この就職のミスマッチはネットでの手軽な就職活動が盛んになった頃から問題になっています。

就職活動の際にいかに仕事内容について深く理解をした上で入社するかどうかが重要になってくるということですね。これは転職活動をする際にも重要なことです。転職活動をする際にも会社のホームページなどを見てしっかり企業研究をしたり、会社側にも気になることは質問をしたりして仕事内容を理解してから入社するようにしましょう。

【第2位:人間関係】

仕事を進めていく上で人間関係がうまくいくかどうかは大変重要であり、希望の仕事でありながらも人間関係が問題で転職に至ってしまうケースも多々あります。特に上司との関係で退職を決意する人が多いようです。

入社してみなければどんな上司と仕事をするのかは見えてこないところなので入社する前に自分が働きやすい会社なのか見極めることは難しいことでもあります。

それでも採用担当者や面接官の印象を他社と比べることでその会社の社風をある程度見極めることは可能です。面接の際は「自分が面接官を評価する」くらいの気持ちでじっくりと観察しましょう。横柄な態度なのか、厳しい質問を投げかけてくるのかなどによってその会社の上限関係の厳しさをある程度予想することができます。

仕事をする上で人間関係がスムーズに進むかどうかは非常に重要な事なので、面接などを受けに行って会社の人にあまり良い印象を抱かない場合は入社後も働きにくい職場であることが予想されます。同じ理由でまた転職に至らないように面接時などに人間関係を見極めるつもりで面接官を観察してみましょう。

【第3位:給与などの待遇面】

お給料
給与などの待遇面は入社する前にある程度わかることではあります。しかし、働いてから給与に残業代が数十時間分含まれていることを知った、頼りにしていた住宅手当が対象外であったというケースも少なくありません。
入社前に必要なことは確認しておくようにしましょう。

面接時に聞きにくければ後日採用担当者にメールなどで確認する方法でもよいでしょう。

給与額は自分の希望通りにはなかなかいかないかもしれませんが、自分の希望業界・職種での適正給与をある程度知った上で応募すると良いでしょう。同じ業界の求人を数社見比べてみればだいたいどの位が平均的なのがわかるはずです。適正の給与を知っておけば、転職を考える際に給与の増加の可能かある程度予想がつくので、今転職すべきなのかどうかを判断することもできますね。

【第4位:キャリアアップ】

最近特に増えているのが、この理由です。

年功序列や終身雇用が当たり前ではなくなった現代では、ある緯度経験を積んでスキルアップした後にもっと待遇の良い会社へ転職し、更なるキャリアアップを目指す人も増えています。新卒の就職活動の際も、他社で通用するスキルが身に付けられるかどうかを会社選定の基準にしている学生も多いです。転職先を考える際にはあなたの今までの経験を活かし更なるスキルアップが目指せる会社や、今まで持っていない新たなキャリアが積める会社など、キャリア的にもプラスになるような会社を選ぶようにしましょう。

【第5位:残業が多い】

今時、残業の少ない会社は少数派で、深夜残業、休日出勤のある会社も珍しくありません。体力的に辛い状況が続くと、精神的にも追い込まれてくる場合もあります。

転職先を選ぶ際には残業時間がどれくらいあるのかを会社に確認して、自分が耐えられそうな残業範囲の会社に応募をしましょう。入社後にまた残業時間が多いからと転職したくなるようでは意味がありませんので、ここはきちんと確認をしておきましょう。転職情報にも堂々と掲載している会社が増えている大切な事項なので会社に確認するのは悪いことではありません。

転職のきっかけは人それぞれ

転職の理由やきっかけは人それぞれですが、大切なのは同じ転職理由でまた転職したくなることがないように、必要なことは確認した上で入社を決めるということです。もう新卒入社ではないので「思っているのと違った」で転職するということがないようにしましょう。

いろんな情報を確認するのは手間がかかったり、時には勇気が必要だったりすることもありますが、入社してから想像と違ったことを知るような事態を避けるために必要なことです。お互いのためになることでもあるので堂々と確認をしましょう。

転職回数の限界は何回まで?給与への影響は?

悩める男性
転職を多く繰り返していると気になるのが、履歴書での職歴の多さです。
職歴が多いことは転職に悪い影響はあるのでしょうか。
給与額にも影響があるのか気になってしまうところですね。

何回までが許容範囲なのかは会社による

転職回数が多いと根性がないとみなされて書類選考で落ちてしまう、というのは昔の話です。
現代ではキャリアップを目指して転職をしている人も多い時代なので転職回数が多いから悪い影響があるかと言えばそうでもありません。

しかしそこをどう捉えるのは会社次第でもあります。
中途採用をあまり採らない会社や昔から続いている伝統を重んじるでは新卒時から続いている社員がほとんどでしょう。
その場合は面接官自身も一つの会社に長く続けて来たのであれば、転職回数が多い場合はすぐに辞めてしまうという悪い印象を持つ可能性が考えられますね。

逆に中途入社の社員が多く活躍している会社や設立してそんなに年数が経っていない会社は職歴が多少多くとも、その行動力や積極性を評価してくれるかもしれません。
職歴の多さは会社の社風により評価が分かれます。
それでも職歴が5回以上あって1年未満で退職しているケースが数社ある場合にはすぐに辞める可能性があると思われても仕方ありませんね。

給与に影響が出るのは転職回数ではない

転職回数が多いことが直接給与額に影響することはほとんどないです。
給与額は年齢や職歴、募集職種の経験年数などで決められるものが思いはずです。

そんな中で転職ごとに職種などを変えていて、募集職種に活かせる同職種の経験が短い場合、給与額は低く設定されることが多いかもしれませんね。
逆に数社を経験していてもすべて同じ職種でそれが転職先にも活かせるような経験であれば、合計して○年の経験ありとみなされるので給与確定に悪い影響が出ることはありません。

転職回数の多さを良いアピールに変えるには?

女性ガッツポーズ
転職回数が多くともそれぞれにきちんとした理由があれば、そんなに悪い印象を与えることは少ないです。
更に経験社数が多くともすべての職歴に一貫性があれば逆に一つの目的を遂げるために今までのキャリアップを図ってきたように伝えることもできます。

退職理由は必ず聞かれるところでもあるので、一貫した思いを伝えられるストーリーを考えてみましょう。
もちろん嘘はいけませんので、ポジティブな自分の正直な理由を引き出して考えましょう。

例えば、以下のような流れはいかがでしょうか?

  • 正社員 2年→残業時間多く、国家資格受験の勉強時間確保のため軽易な業務に転職
  • 派遣社員1年→試験に合格したので正社員に転職
  • 正社員 5年→資格を活かした業務経験を積む
          →小規模な範囲での業務なので業務範囲を広げてキャリアアップするために転職を決意

それぞれ前向きな理由や目的があって転職に至ったということが説明できると良いですね。