技術職での転職を有利にするコツは、ズバリ「スキル」と「転職エージェント」

長時間残業などに苦しみ、良い勤務待遇を求めて技術職での転職を考える人もたくさんいるでしょう。技術職は専門知識、経験を持っているので、新卒でも中途でも売り手市場になりやすいとも言われていますが実際のところはどうなのでしょうか。その転職のコツについてご説明していきましょう。

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自分のスキルや経験を正確に把握する

技術職は専門性が高く、誰でも就ける仕事ではありません。必要な知識や経験を持っている人でなければそれらの仕事をこなすことはできませんので採用側もどんなスキルや経験を持っているのかにとても注目しています。転職活動を始める前にまずは自分の経験やスキルを整理しましょう。職務経歴書では使用していたソフトやツールをわかりやすく表記することは必須です。

また自分の技術をもってすれば今までとは違う業界でこれまでの経験を活かすことも可能です。例えば自動車業界で機械設計をしていたのであれば車だけではなく、家電や精密機器の会社の構造設計の仕事もできる可能性があります。転職活動を始める際には自分の可能性を広げて多くの業界から働いてみたい会社を探してみましょう。

業界が変われば、今までとは違う評価を受けることもできますね。

自分の経験を活かせるところを探す

確実にてっとり早く転職をしたいのであれば今までとは同じ業界、業種の同じような部署に応募することです。技術職は他の職以上に即戦力を求められています。ミスマッチの人が多い中、同じソフトやツールを使って同じような業務に携わっていた人が応募して来たらぜひ採用したいと思うはずです。

応募の無駄を省きたければぜひ今までと似たような事業内容の会社を探してみて下さい。そうすれば技術的な質問が来ても、好印象な回答ができ、採用される確率も高まることでしょう。

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転職エージェントをうまく利用する

現在の転職活動では非公開求人を取り扱う転職エージェントの存在は無視できません。採用のミスマッチを防ぐために費用が掛かっても転職エージェントを利用する優良な企業が増えています。自分のこれまでの経験やスキルを確実に活かせるところを就職サイトで探すのにも限りがあります。転職エージェントにお任せをすれば自分のこれまでのスキルを活かせるような会社を紹介してくれることでしょう。

また、自分だけでも思いもつかないような業界の仕事を紹介してくれる場合もありますのでぜひ利用する価値ありです。利用をするなら最も求人件数が多いリクルートエージェントに登録しましょう。他の転職エージェントとも比べて飛びぬけて求人件数が多いです。求人件数が多い分、これまでのあなたとは全く無縁だった業種の紹介もあるかもしれませんし、それがきっかけであなたの想像を超えるキャリアップができるかもしれません。それだけあなたにピッタリの求人案件を紹介してくれる可能性が高いですね。

更に、技術者の場合は就職サイトではその会社の正社員であっても、他の会社に派遣されて勤務するいわゆる特定派遣の会社の求人情報が多いです。
非公開求人こそ正社員の優良案件が多いので、転職を考えているのならぜひ転職エージェントに登録をしてみて下さい。

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人事が教える、「ワンランク上の職務経歴書」と「通らない、サムい、職務経歴書」の違い

中途採用では履歴書だけではなく職務経歴書も会社に提出することになります。履歴書はある程度枠が決まっていますが、職務経歴書は書式も自由ですし、職歴をとおしてあなたのことをアピールできるツールでもあります。
その効果的な書き方と印象が悪い書き方についてご説明していきましょう。

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ワンランク上の職務経歴書とは?

「ワンランク上の職務経歴書」とは段違いに見やすい職務経歴書です。選考書類ははっきり言って採用担当でもじっくり読む時間はありません。ひどい時は面接のその場で初めて目にするという面接官もいます。そんな時に経歴や持っているスキルが明確でわかりやすいものは目を引きますし、あなたがどんな経歴の持ち主なのかがよくわかってよいです。
そのポイントは以下の通りです

  • 経験した仕事内容が明確
  • 使用ソフトやツールなどが別枠で見やすく書かれている
  • 仕事内容の成果が数値でわかる
  • どんなスキルがあるのかが明確

結局のところわかりやすいかどうかということが重要であることになります。太字や枠線、箇条書きなどを利用して文字の羅列だけにならないように気を付けましょう。

サムい職務経歴書とは

採用担当者が読む気をなくすサムい職務経歴書とは文字が多くて文章が長い職務経歴書です。書類選考だけでも選考で落とされてしまう昨今では書類にできるだけ多くの自分のアピールポイントを載せたいところですが、量が多いのは逆効果です。アピールポイントも応募職種と共通する事項や、確実に効果がありそうなところに絞って掲載するようにしましょう。

また、文章で長く書くよりは箇条書きなどを用いて文章の羅列にならないようにしましょう。部下を○人管理した、とか○年で○件の○○契約を成立させた、など具体的に数値でアピールするとあなたの前職での成果が伝わりやすいです。職務経歴書を見てあなたと会いたいと思わせる職務経歴書を目指しましょう。

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職務経歴書は会社とのファーストインプレッション

職務経歴書は会社にとってのあなたのファーストインプレッションになります。就職サイト上のエントリーデーターではみな同じフォーマットのデータなのでみな同じように見えてしまい、スキルの有無ぐらいでしか判断はできません。しかし、職務経歴書は書式も自由ですし、他の応募者と差をつけられるところでもあります。誰よりも見やすい経歴書を作ることができればそれだけでとても仕事ができる人にも思えてしまうものです。

職務経歴書の出来次第で経験豊富な人よりも印象が良くなる可能性も大いにあります。面接の準備以上に職務経歴書の作成は時間をかけるべきです。ある程度の内容を作れば他社へもそのまま使えますが、応募業界、職種などによって強調するポイントを変えて作成するのも効果的ですね。職務経歴書の存在を侮らずに、気合を入れて作成しましょう。
あなたのその思いは紙上から採用担当者に伝わるものですよ。

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日系企業から外資系企業に転職したいと思った際に考えるべき事、準備するべき事、リスク

日系企業で働いている身からすると外資系企業は待遇も良く、能力主義、無駄な上下巻関係もなさそうで憧れてしまいますね。日系企業から外資系企業へ転職したい場合に考えるべきことや準備すべきことについてまとめてみました。
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社風の違いに耐えられるのか

会社ごとにその雰囲気は異なるものですが、日系企業か外資系企業かということでもかなり違ってきます。雰囲気が違うというあいまいなものでは実際にどんな感じなのかは想像しにくいので、友人や知人などで外資系企業に勤めている人に聞いてみましょう。それが手っ取り早い印象です。

また中途採用なのでセミナーのような機会はありませんが、できるだけ多くの外資系企業の選考を受けてどんな雰囲気なのかを自分で実際に感じるようにしましょう。その時に面接官が厳しいなどと感じるようであればあなたには合わない雰囲気なのかもしれません。それがその会社独自の雰囲気なのか、外資系であることによるものなのかを見極めるために複数の外資系企業を受けてぜひ比べてみるようにして下さい。

スキルを磨く

外資系企業では英語を使うような職業ではなくとも、社内の書類や英語を目にする機会は多いです。英語スキルを磨いておきましょう。客観的な証明としてTOEICを取っておくとよいかもしれません。また、外資系企業ではそれまでの年功序列というよりは成果主義の会社が多いです。他社でも通用するようなスキルを磨いておくことが必要です。仕事上アピールできるような資格などがあればとっておくと良いですね。

更に面接でもアピールしやすいような仕事上の成果を上げられると良いです。「1年で○円の売り上げを達成しました」「営業部12名中3番目の営業成績を上げました」とか具体的な数値でアピールできるものがあった方が良いでしょう。入社してから仕事についていけないようでは、何のために転職したのかわかりませんので自分の仕事力も上げた上で、外資系企業に挑戦するようにしましょう。

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業績給が高い場合は注意が必要

会社により差はありますが、外資系の企業こそ年俸制であったり、業務の成果を直接給与に反映するようなシステムを取り入れていたりするところが多いです。日系企業でももちろん反映はありますが、その比率はあまり高くはなく、成果を上げられなくともあまり生活に支障のない範囲がほとんどではないでしょうか。

ところが業績給の割合が高い外資系の会社であれば初め入社した時の給料よりも大幅に下がってしまうことも予想されます。外資系企業は給料事情がそれだけシビアで、仕事の気を抜けないということを覚悟した方が良いでしょう。しかし、それだけキャリアップも望めて成果を出せばそれだけ給料に反映されると思えば魅力的な職場でもありますね。

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転職する前に、本当に今の会社ではダメなのか?を3回以上自問自答しよう

転職活動はそんなに簡単に進むものではなく、本当に自分の希望の会社に転職するためにはかなりの労力と努力を必要とします。
そのためにも本当に今の会社ではダメなのか何度も自問自答してみて下さい。
それでもやはり転職したいというのであればあなたの意思は本物と言えるでしょう。
頭を抱える男性

辞めることはいつでもできる

正社員として働いているとなかなか会社を辞めづらいと思うかもしれません。しかし、ある程度の引継ぎ期間は必要だとしても会社を辞めることは今ではなくとも例えば1年後でもできることではないでしょうか。まだ今の会社でやり残したことがあると思うようであれば無理に辞める必要はありません。中途採用では経験やスキルが重視されるので今の会社である程度の職歴を積んでから転職するのも一つの方法です。

最近では新卒入社3年以内に転職活動をする人たちのことを第二新卒と呼びますが、転職の際にその若さや将来性を評価してもらえることもあります。それでも新卒採用と違って中途採用である以上、短くとも前職でどのように仕事に取り組んできたのかということは面接でも評価される点でもあります。
今の職場が辛いからと勢いだけで転職活動をしない方が良いでしょう。
辞めることはいつもでもできます。

辞めた会社に戻ることはできない

当たり前のことですが辞めた会社に戻ることは通常ではあまりありません。今の会社を辞める前に未練はないのかをよく考えてみましょう。今の会社にもいいところは必ずあります。それを捨てても本当に転職をしたいのかはじっくり考え直した方が良いです。

辞めてから、もう少しあの会社にいればよかったと思うことはないようにしましょう。せっかく今の会社に入社できたのですから、今の会社だからこそできる経験をたくさんして、本当に未練がないと言い切れるようになってから転職をするようにしましょう。

会議室

転職をすると今の会社の良さは失われる場合が多い

転職をする際には今の会社とは合わない部分を解決できるような会社を選ぶことが多いはずですが、今までとは違う悩みが出てきてしまうことがほとんどです。
例えばこんな具合です。

< 仕事内容が不満→希望の仕事ができる会社に転職 >

仕事内容が不満で転職をし、希望の仕事に就けたとしても今までとは職種が違うので社員の気質や上下関係の進め方が今までと異なるかもしれません。前の会社の人間関係の進め方の方がやりやすかったと思い出すこともあるでしょう。

< 給料が安いのが不満→給料の高い会社へ転職 >

給料の高い会社に転職できても仕事の量も多く、責任が重い仕事かもしれません。今までは上司が一緒に進めてくれていたような業務もすべて自分一人でこなす可能性も大いにあります。給料は安くとも前の会社の方が楽で良かったと思うこともあるでしょう。

< 長時間残業が不満→残業時間がほとんどない会社に転職 >

残業時間が少ない会社に転職したところ、仕事が少なく手待ち時間が多く、人間関係が悪いかもしれません。前の会社の方がお互い仕事が大変なことを励まし合ったりしていい雰囲気遭ったと懐かしくなることもあるでしょう。

このように今の嫌なところを転職先で解消しても、転職先では新たな悩みが出てくることも実際には多いです。辞めてから前の会社の居心地が良かった部分が浮き彫りになってくるのです。
このあたりのメリットデメリットをよく見極めた上で転職するのかどうかを決めるようにしましょう。

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