転職回数の限界は何回まで?給与への影響は?

悩める男性
転職を多く繰り返していると気になるのが、履歴書での職歴の多さです。
職歴が多いことは転職に悪い影響はあるのでしょうか。
給与額にも影響があるのか気になってしまうところですね。

何回までが許容範囲なのかは会社による

転職回数が多いと根性がないとみなされて書類選考で落ちてしまう、というのは昔の話です。
現代ではキャリアップを目指して転職をしている人も多い時代なので転職回数が多いから悪い影響があるかと言えばそうでもありません。

しかしそこをどう捉えるのは会社次第でもあります。
中途採用をあまり採らない会社や昔から続いている伝統を重んじるでは新卒時から続いている社員がほとんどでしょう。
その場合は面接官自身も一つの会社に長く続けて来たのであれば、転職回数が多い場合はすぐに辞めてしまうという悪い印象を持つ可能性が考えられますね。

逆に中途入社の社員が多く活躍している会社や設立してそんなに年数が経っていない会社は職歴が多少多くとも、その行動力や積極性を評価してくれるかもしれません。
職歴の多さは会社の社風により評価が分かれます。
それでも職歴が5回以上あって1年未満で退職しているケースが数社ある場合にはすぐに辞める可能性があると思われても仕方ありませんね。

給与に影響が出るのは転職回数ではない

転職回数が多いことが直接給与額に影響することはほとんどないです。
給与額は年齢や職歴、募集職種の経験年数などで決められるものが思いはずです。

そんな中で転職ごとに職種などを変えていて、募集職種に活かせる同職種の経験が短い場合、給与額は低く設定されることが多いかもしれませんね。
逆に数社を経験していてもすべて同じ職種でそれが転職先にも活かせるような経験であれば、合計して○年の経験ありとみなされるので給与確定に悪い影響が出ることはありません。

転職回数の多さを良いアピールに変えるには?

女性ガッツポーズ
転職回数が多くともそれぞれにきちんとした理由があれば、そんなに悪い印象を与えることは少ないです。
更に経験社数が多くともすべての職歴に一貫性があれば逆に一つの目的を遂げるために今までのキャリアップを図ってきたように伝えることもできます。

退職理由は必ず聞かれるところでもあるので、一貫した思いを伝えられるストーリーを考えてみましょう。
もちろん嘘はいけませんので、ポジティブな自分の正直な理由を引き出して考えましょう。

例えば、以下のような流れはいかがでしょうか?

  • 正社員 2年→残業時間多く、国家資格受験の勉強時間確保のため軽易な業務に転職
  • 派遣社員1年→試験に合格したので正社員に転職
  • 正社員 5年→資格を活かした業務経験を積む
          →小規模な範囲での業務なので業務範囲を広げてキャリアアップするために転職を決意

それぞれ前向きな理由や目的があって転職に至ったということが説明できると良いですね。

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はじめての転職、最初の7日間・1週間で準備することは何?

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具体的な求人案件はモチベーションアップや転職の参考になるけど、転職エージェント・求人サイトへの登録は、焦らなくてもいい!

スムーズな転職活動のためには、スタートが肝心です。では実際に転職活動を始めようと思ったとき、何をすべきでしょうか?まずは、履歴書と職務経歴書を準備することから始めましょう。そして履歴書、職務経歴書が完成したら求人サイトと転職エージェントに登録して、できれば7日目位から転職エージェントの面談を受けるようにしていけば効率よくスタートを切ることができると思います。

1 履歴書と職務経歴書の準備

履歴書の準備

履歴書の学歴は高校卒業時位から書き始めましょう。基本は履歴書のフォーマットに入力する形式で大丈夫です。もし綺麗な字が得意であれば、一つ直筆のものを用意してもアピールになると思います。

履歴書の種類によっては志望動機欄があると思いますが、ここは最初は空欄で構いません。希望する企業ごとに書けばよいですし、転職エージェント経由の応募でしたらずっと空欄のままで大丈夫です。 

また、趣味や特技はある程度“あなた”という人をイメージする手助けになり、面接の際に話のきっかけになるので記載したほうが良いですが、あまりに仕事とかけ離れているようなものは避けた方が良いと思います。たとえば、これは実際にあった話ですが、趣味の欄に“飲み歩くこと”や“合コン”と書いた人もいます。仕事の履歴書でこれは不釣合いですよね。常識の範囲内でここは書いておきます。

職務経歴書の準備

職務経歴書は書き方のサンプルが色々出ていると思います。それを見ながら作成して行けばよいと思いますが、大事なのは自分が今まで仕事として何をしてきたかをきちんと記載していくことです。特に数字等客観的に自分の実績の裏付けをできることに関してはきちんと表示しておきましょう。

この時期の職務経歴書の作成は、基本となる職務経歴書のみで良いと思います。通常は基本となる職務経歴書のみで応募して構わないと思うのですが、応募する求人によっては、経験を若干書き換えた方が良い場合があるからです。

2 転職エージェントへの登録

履歴書と職務経歴書がほぼ仕上がってきたらいくつかの転職エージェントへの登録を開始してみましょう。エージェントへ登録したら通常は2、3日位で転職エージェントから“面談”の申し出が来ると思います。この“面談”は面倒がらずにお願いしたほうが良いと思います。もし時間がないようでしたら、夜電話での面談をしてくれるところもあるので、相談してみても良いでしょう。面談でコンサルタントの客観的視点を通じて再度自分の経験の棚卸をし、自分の転職市場におけるマーケットバリューも確認しておきます。

3 まとめ

ここまでスムーズに進められれば、次のフェーズです。いくつか求人を選んで応募を始めることができます。いよいよ転職活動が本格化してきたと感じると思います。頑張って始めの7日間を乗り切りましょう。

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転職したいかもと思ったら、まず準備する3つのこと

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関わっていた大きなプロジェクトが終了した時や、希望部署と異なる部署に配属になった時、あるいは自分はこの仕事向いていないんじゃないかと思う時など、ふとした瞬間に“転職”という文字が頭に浮かぶことがありますよね。でも転職活動って大変そうだし、いったい何から始めたらいいのかわからない人が多いと思います。そこで“転職したいかも”と思ったら、まずこの3つの準備から始めてみましょう。

1 転職活動のスケジュール作成

仕事って何事もスケジュールを立てることから始まりますよね。転職活動も同じです。まず転職活動を始めるあたり、転職活動のスケジュールを決めましょう。

通常、転職活動に必要とされる時間は順調に行って3ヶ月(90日)くらいといわれています。イメージとしては、履歴書と職務経歴書の作成で1週間、その後、自分が受けてみたいと思う求人を探して応募するまでに1週間~2週間、企業側の書類選考に1週間~2週間、書類選考を通過して面接依頼をもらってから内定が出るまでおおよそ1ヶ月半~1ヶ月半(2次面接や3次面接まである会社が多いです)。無事内定がでて、自分がそれに対して承諾するかしないか考える期間が1週間位、とざっとこんなスケジュール感です。この期間にたとえばゴールデンウィークや年末年始のお休み、お盆休みがあればこの期間はもっと延びます。

2 転職活動ができる時間の確保

1、のスケジュールを立てることと同時に、自分が転職活動のために時間が確保できるかどうも考えてみましょう。転職活動は思いのほか時間がとられるもの。例えば自分の会社が繁忙期に転職活動した場合、せっかく応募した企業から面接依頼をもらっても、残業続きで面接のための時間が確保できなく、応募企業との面接日程調整が手間取り、結局、企業側から「他に面接に来られる人を優先します。」と言われて貴重な機会を失うこともあります。

また、企業によっては面接時間は通常の就業時間中という会社もあります。その場合、半休を取ったり有給休暇を利用する必要が出てきます。そういうことができる時期なのかどうか考え、自分の為の時間がある程度確保できる期間に転職活動しましょう。

3 履歴書、職歴書の作成、自分の経験の棚卸

転職しようかな、と思ったときに一番重要なのがこの履歴書、職歴書(職務経歴書)の作成です。特に職歴書は自分が何をしてきたのか、何ができるかを応募企業にアピールできる大事なものです。

職歴書を作成するコツとしては自分の経験を棚卸すること(過去や強みを思い出し、噛み砕いて小分けにしていくようなイメージ)です。棚卸した事項をもとに職歴書を作成していきます。ただ、一度に完璧なものを作ろうとしなくても大丈夫です。基本となる職歴書をまず作成しておき、応募する企業によってちょっとづつアピールポイントを変えていくと良いと思います。

4 まとめ

転職活動のスケジュールを立てて、自分に時間があるのかどうか確認して、履歴書と職歴書を準備することから転職活動を始めてみましょう。そうすることによって、漠然と考えていた“転職したいかも”という思いがぐっと具体的になってくると思います。

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